日本共産党の、にひそうへい前参院議員・参院比例予定候補は2月17日、各地をZoomでつないだ愛媛県東予地区委員会主催のオンライン「つどい」に参加しました。入党したばかりの党員や地方議員らと語り合い、参院選必勝に向けて決意を固め合いました。

 安藤秀夫副委員長は「参院選まで5ヵ月を切った。比例で650万、10%以上の得票を獲得し、にひさんら5人を国会へ送る決意を固め合おう」と開会あいさつしました。

 井谷幸恵、片平恵美の2人の新居浜市議は「国の政治を変えないと、私たちのくらしはよくなりません。参院選を自分の選挙としてがんばります」と述べました。

 にひ氏は「共産党5議席を必ず勝ち取る反転攻勢が大きく広がってこそ、野党共闘を前進させて、政権交代への足掛かりをつくることになる」と力説。「改憲勢力が参院選で3分の2以上を握り、やりたい放題の暴走をすることを許さないために、心を一つにして勝利をつかみたい」と呼びかけました。

 参加者は、次々に発言。今治市の女性新入党員は「にひさんが当選し、平和な国にしていけるように、私も一生懸命がんばります」と語るなど、温かい、決意あふれるつどいとなりました。(しんぶん赤旗 2022年2月22日)