日本共産党の仁比聡平参院議員は8月19日、広島市内の7カ所で開かれた「つどい」などに参加し、支援を訴えました。党基町白島後援会、党吉島支部、新日本婦人の会中支部子育てリズム小組、南区党組織、安芸区党組織、中区党組織、党国家公務員後援会が主催したもの。
子育てリズム小組では、乳幼児を連れた若いお母さんら25人が絵本の読み聞かせやリズム遊びの合間の約10分間、仁比議員の訴えに聞き入りました。
仁比議員は「海外派兵されるイージス艦を1隻員う予算があれば、日本中の乳幼児の医療費を無料にできます。大企業や大資産家への行き過ぎた減税をただせば、消費税に頼らず財源を確保できます。日本共産党を伸ばして、政治を変えましょう」と呼びかけました。
2歳児を連れた女性(35)は「どの政党も選挙になると、いいことを並べるので、それが本当なら実現してほしいと思う。仁比さんの話は納得できたので、応援したい」と語りました。(しんぶん赤旗 中国四国のページ 2009年8月21日)