5月1日、日本共産党の仁比聡平参院議員は、北九州市の小倉城天守閣前広場で開かれた第85回北九州統一メーデー(同実行委員会主催)で、約850人を前に来賓あいさつしました。
仁比氏は「アベノミクス」について「円安による物価高が襲いかかっている」とのべ、社会保障切り捨てや憲法改悪を進める安倍政権の暴走を糾弾。
「平和を願い、戦争を憎み、人権侵害を許さず、働く者こそ主人公の新しい社会をつくろうという大きな連帯の力、大きな運動の力をいっしょに広げていこう」と呼びかけ、「みなさんの声を代表する国会の議席を絶対に勝ち取ります」と訴えると、大きな拍手が湧きました。
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