18日告示(27日投票)の北九州市議選(総定数61)で日本共産党10議席を必ずと党民医連北九州ブロック後援会と北九州健康友の会有志後援会は1月11日、合同決起集会を小倉北区内で開き、200人が参加しました。
田中信而・同有志後援会会長は「医療・介護を良くする願い実現には、日本共産党10人の市議団が必要。あらゆる手だてをつくして勝利しよう」と訴えました。
党候補が「国保料引き下げを実現して、市民の命と健康を守るために全力をあげる」「子育てを応援する市政づくりに頑張りたい」などと決意をのべました。
仁比そうへい参院比例候補が情勢報告。「主権者・国民は安倍政権に信任状などを与えていない事実を決定的に突き付けていくため、私も頑張りたい」とのべ、「これからの日本の政治、そして7月の参院選を左右する前哨戦として各党がし烈な選挙戦を繰り広げている市議選への支援を」と呼びかけました。
職場後援会の各代表らが「気を緩めることなく頑張りたい」などと決意を語りました。(しんぶん赤旗 2013年1月13日)