北九州市で決起集会　民医連後援会

　日本共産党の民医連北九州ブロック後援会は７月１日、学習決起集会をひらきました。

　参院比例の仁比そうへい候補は、介護保険問題をとりあげた国会質問や、民医連の青年職員の声も紹介しながら、「目の前の患者さんに向き合って、ニーズにこたえようと必死に努力し、医療・福祉を志そうというみなさんの思いをこわした自民・公明の政治、その思いにこたえようとしなかった民主党政権にたいして、要求をかかげてたたかっていこう」と呼びかけました。

　各部門の後援会代表１２人が次つぎ決意表明。「学生のころは共産党嫌いだったが、ハンドマイク宣伝に参加したら手をふってくれる人がいて、同じ思いの人がいるんだと元気づけられた」「歯科は診療報酬が低く、朝から夜まで診療している。日本共産党の前進で改善をかちとってほしい」など、職場の実態や支持拡大の決意などが語られました。