日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月13日から15日にかけて宮崎、岡山、福岡各県の街頭や、佐賀県唐津市での個人演説会で訴えました。
13日の宮崎市の宮崎駅前での訴えには、山田秀一、成見暁子の両弁護士が応援演説しました。政策プラスターに注目していた男子学生は、時給1500円などの政策に「本当にできるの」と話していましたが、法人税引き上げなどの提案に「(もうかっているのは)大企業ですもんね」と話し、「東京も宮崎も同じ最低賃金にしてほしい」と話しました。
15日は福岡市内9ヵ所で街頭演説。繁華街・天神で買い物途中に演説を聞いた女性(78)は、「私は年金をいただいているけれど子どもの世代はどうなるか心配。今からの人たちを助ける年金制度をつくってほしい」と語りました。
地域の党員の呼びかけで演説を聞きに来た団地住民の女性(66)は「お話は私たちと同じ生活層の声で理にかなっている」と話し、知人から誘われて来た男性(33)は、「話がリアル。聞いてその通りとうなずきました」と語りました。
唐津市の個人演説会(15日)で、仁比候補は、原発でなく再生可能エネルギーへ転換をと訴え。浦田関夫地区委員長や井上祐輔県議が情勢などを報告し、吉野建三郎弁護士があいさつしました。(しんぶん赤旗 2019年7月17日)
- 投稿タグ
- くらし・地域経済, 九州・沖縄・中国・四国, 雇用・ブラック企業根絶