日本共産党の仁比そうへい参院比例候補は7月18日、福岡県筑紫野市の2ヶ所で街頭演説、「自共対決」が焦点となる大激戦の選挙と強調し、「安倍政権の暴走食い止めるため、最後まで『比例は日本共産党』と支持を広げ抜いてください」と呼びかけました。
訴えを聞いた新婦人内後援会の女性(67)は「一人でも多くの人に電話し、絶対5議席確保したい」と話しました。
演説に買い物帰りの足を止めていた太宰府市の男性(76)は「自民党が歯止めの利かない暴走を始めた。対決すべきほかの政党は共産党以外、中途半端だ。特に支持政党はないが、今回は共産党に伸びて存在感を発揮してほしい」と話しました。(しんぶん赤旗2013年7月19日)