7月31日、仁比議員は、下関の彦島、勝山、豊北、豊浦でつどいに参加し、訴えました。
昨年末の特定秘密保護法をめぐる攻防や反対討論に立った際の国会周辺の動きをはじめ、集団的自衛権の行使容認の閣議決定前夜、首相官邸を数万人もの国民が取り囲んでの行動などを生々しく語りました。
参加者からは「どうすれば戦争国家化を止められるか」「現実に農村社会に役立つことがどうすれぱ実現できるか」「高齢化の団地のこれからは」「戦争と介護がキーワード」など、疑問や意見が出されました。