参院選比例代表での日本共産党の5議席確保を目指し、にひそうへい予定候補の実績や活動を紹介するリーフ(A4判三つ折り)が完成し、好評です。(写真)

 改憲手続き法や「戦争する国」づくりに立ち向かい、大企業の無法を認めさせた国会論戦や、地震・豪雨・噴火などの災害でただちに現場へ向かった活動を紹介。水俣病や黒い雨訴訟、原発問題など、中国・四国・九州沖縄の各方面から、「現場の声を直接国会へ届けてほしい」「国会に絶対に必要」「必ず復活してほしい」と期待が寄せられています。

 リーフ図面は各地域向けに三つのバージョンがあります。中国向けでは豪雨災害で岡山・倉敷市などへ調査に入った写真を掲載。岩国基地や島根原発への現地からの不安や危惧が語られています。四国向けでは、農業・漁業関係者が食料自給率向上に奮闘する、にひさんを応援しています。九州・沖縄向けでは鹿児島県の口永良部島噴火で避難所を訪問した写真とともに、水俣病患者会会長から「一心同体で救済を勝ち取ってきた命綱」との熱い声がつづられています。(しんぶん赤旗 2022年2月16日)