月別アーカイブ: 2011年6月
差別・偏見のない社会へ ハンセン病問題でシンポ
2011年6月21日 活動日誌
ハンセン病国賠訴訟で熊本地裁の「ハンセン病隔離は違憲」との判決から10周年を迎え、「ハンセン病問題の現在と未来を問う」と題したシンポジウムが6月21日、東京都内で開かれました。主催は、同訴訟全国弁護団連絡会。 西日本 …
仁比さん再び国会へ 熊本弁護士ら応援ネット設立
2011年6月19日 活動日誌
日本共産党の仁比聡平前参議院議員を応援する仁比そうへいネット熊本(代表世話人=さくら法律事務所の加藤修弁護士)創立総会が6月19日、熊本市内で開かれました。弁護士や司法書士、税理士、社会保険労務士ら28人が出席しました …
年金改悪反対に総力 年金者組合が定期大会 静岡
2011年6月16日 活動日誌
全日本年金者組合は6月16日、静岡県熱海市内で第20回定期大会を開催しました。 あいさつした篠塚多助委員長は、民主党政権が後期高齢者医療制度を廃止せず、年金支給額を引き下げたことは許しがたいと批判。要求実現のとりくみ …
諫早湾干拓 開門調査待ったなし 実施求め支援する会つどい
2011年6月12日 活動日誌
「よみがえれ!有明海」訴訟を支援する全国の会は6月12日、長崎県諌早湾潮受け堤防の早期開門めざす福岡、熊本、佐賀、長崎の4県漁民の集いを佐賀市民会館で開き、漁民ら約50人が参加しました。 昨年12月、福岡高裁の判決確 …
原発3基の再開中止を 九州7県の共産党 九電に申し入れ
2011年6月10日 活動日誌
九州7県の日本共産党県委員会と九州沖縄ブロック事務所は6月10日、原発からの撤退を福岡市の九州電力本社に申し入れました。 仁比聡平前参院議員や赤嶺政賢衆院議員(秘書)、各県議ら24人が参加し、▽運転停止中の原子炉3基 …
日本被団協 援護法改正求め懇談 新役員らが党本部訪問
2011年6月9日 活動日誌
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の谷口稜曄(すみてる)代表委員ら新役員、被爆者10人が6月9日、日本共産党本部を訪れ、志位和夫委員長に、被爆者援護法改正案の立法化、東京電力福島第1原子力発電所事故の被害者に対す …
「布川事件」再審無罪 桜井さんが党本部訪問 “「証拠開示法」立法の先頭に”
2011年6月9日 活動日誌
44年にわたるたたかいの末、再審無罪判決が確定した布川(ふかわ)事件の元被告、桜井昌司さん(64)が6月9日、日本共産党本部を訪れ、緒方靖夫党副委員長、仁比聡平前参院議員、柳沢明夫法規対策部長、植上一夫広報部副部長と懇 …
名誉回復へ国会行動 レッド・パージ反対センター
2011年6月7日 活動日誌
レッド・パージ反対全国連絡センターは6月7日、レッド・パージ犠牲者の名誉回復と国家賠償を求めて国会請願行動をおこない、全国活動交流集会を開きました。 13都府県から46人が参加し、各党国会議員に要請しました。 要請 …
水俣病シンポジューム日弁連
2011年6月7日 活動日誌
日弁連の水俣病シンポが終わったところです。高橋弁護士の勇姿には間に合いませんでしたが、とりわけ原田正純、宮本憲一両先生、高峰武熊日論説委員長、加藤タケ子ほっとはうす施設長のお話しに、「特措法発動後・分社化後の水俣病問題」 …
地割れも支援対象ぜひ 生活再建 党宮城県委が政府要請
2011年6月3日 活動日誌
東日本大震災の宅地被害について、日本共産党宮城県委員会は6月3日、支援対策の抜本的見直しを政府に要請しました。高橋ちづ子衆院議員、横田有史、遠藤いく子両県議、五島たいら、内藤たかじ両県議候補、仙台、大崎の両市議団、仁比 …
原発推進の責任追及 公害総行動 東電は面談拒む
2011年6月2日 活動日誌
全国公害被害者総行動の参加者は6月2日、都内の企業本社、業界団体、各省庁への要請行動に取り組みました。 電気事業連合会に対し、安全神話をふりまき、原発を推進した業界団体としての原発事故の責任を追及。「水俣病は公式確認 …
米軍は責任認め保障を 低空飛行被害 仁比氏ら現地調査 岡山・津山
2011年6月2日 活動日誌
日本共産党の仁比聡平国民運動委員会副責任者(前参院議員)は6月2日、米海兵隊岩国基地の米軍機の低空飛行(3月2日)で土蔵が全壊する被害が出た、岡山県津山市の民家を訪ね、現地調査をしました。石井ひとみ県委員長や森脇久紀、 …