19日は第三回にひっとトークとパンオリエント社の取材。 トークには秘密保護法案の反対運動で奮闘された方々をお招きしました。事務所に届いたFAXの山を前に、『一枚一枚が力になりました』というと、『無駄かなと思いながら送ったけれど、送って良かった』と。あらためて撤廃への決意を固め合いました。
パンオリエント社取材では、記者さんが名刺のsouheiのスペルを見た途端、「中東で有名な星の名前だ！」 後で調べたところ、カノープス＝Suhaylという星だそうで、ソヘイルと呼ばれることもある、長寿の星だそうです。 秘密保護法案審議で取り上げた、公安警察のテロ対策と称するムスリム狙い撃ち・洗いざらいのプライバシー侵害の無法調査や、シリア攻撃反対で広がった国際世論の力、アフガン難民キャンプを訪ねた時の思いなど、心の通う対話になりました。
20日は小倉で国政報告会。 折れた腕も再生してきています。安倍政権の暴走にストップをかけるため頑張りますと訴えました。
21日は諫早湾開門不履行抗議集会、糸島演説会に参加。 大型開発の無駄を認めないために開門しようとしない政府の態度は許しがたいと訴え。政府の姿勢に対して会場から怒号が飛び交いました。 その後の糸島演説会では、前近代以前の議会を変えるのは今度の市議会選挙しかないと訴えました。
23日は岡山青年のつどい、東博多地区国政報告会。 ほんとうはすごい日本共産党と題して岡山で青年達とトーク。この国会での奮闘も、選挙でのみなさんの奮闘あってこそです。東博多地区国政報告会でも、今後も団結して頑張りましょうと訴えました。
24日は福岡建設労働組合との懇談、北九州市議団との懇談。 建設業の無法な働かせ方で若手を育てる余裕も無いことや、ゴミ処理問題をはじめとした北九州の抱える課題などを聴き取り共有しました。
