20130413_532082

日本共産党宮崎県中部地区委員会は4月11日、仁比そうへい参院比例候補を迎えて演説会を国富町で開き、16日告示(21日投票)の町議選で2期目をめざす、いいほし富生町議の勝利と、7月の参院選で比例5議席を必ずと訴えました。

 仁比氏は、TPP(環太平洋連携協定)参加でお金を持っていないと医療が受けられなくなり、農村では地域に暮らすこともできなくなると批判。いいほし候補の勝利と参院選での党躍進でTPPに審判を下そうと呼びかけました。

 来住一人参院宮崎選挙区候補は、自身の地方議員としての経験から党議滞の大切さを強調。いいほし候補は「これからも町民の願いに寄り添う議員として働かせてほしい」と支持を訴えました。(しんぶん赤旗 2013年4月13日)