目前の総選挙と一体でたたかわれる沖縄県都・那覇市議選の告示(28日)まで2週間を切るなか、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員比例候補、仁比聡平参院議員、田村貴昭衆院比例候補は先週末の12日から14日にかけ相次いで沖縄入り。那覇市内各地で市議候補とともに7氏全員当選で暮らしを守る命綱を太く強くしようなどと訴えました。


 仁比議員は13日、大城チョースケ候補=現= とともに訴え。雇用、福祉、農業を破壊し、もうけを生み出しさえすればいいという本土輸出大企業優先の日本のゆがんだ政治を批判。「憲法25条に保一障された生存権を守り、予算の主役は社会保障一にと訴える場〝暮らしの守り手〟の日本共産党を「大きくさせてください」と訴えました。