日本共産党の仁比そうへい参院議員、田村貴昭衆院議員と北九州市内の4必勝区の県議予定候補は1月4日、党北九州市議団とともに同市小倉北区の市役所前で新春宣伝をしました。

 たかせ菜穂子、山口りつ子、大石正信、いとう淳一各県議予定候補らが、「今年は参院選、統一地方選の年。日本共産党は暴走政治を終わらせ、地方自治の前進、住民要求実現のため全力でたたかいます」と決意表明。石田康高市議団長は「国に何も言えない北橋健治市長の市政では暮らしや安全を守ることはできない」と訴えました。

 13日告示の市長選と18日告示の市議補選(ともに27日投票)をたたかう、ながた浩一市長予定候補と、うど浩一郎市議予定候補が参加しました。(しんぶん赤旗 2019年1月5日)