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平和を求める市民が声をあげ、秘密保護法、戦争法廃止の声を大きく広げていこうと1月6日、参院議員会館前で「12・6を忘れない6日行動」が行われました。115人が参加。市民団体の代表、弁護士、国会議員がマイクを握り「戦争準備の秘密法反対」とコールしました。主催は「秘密保護法」廃止へ!実行委員会です。

マスコミ9条の会呼びかげ人、仲築間卓蔵さんは「もちを食べても忘れるわげにはいかない。戦争へつながる道を断固阻止するために頑張ろう」と訴えました。新聞労連副委員長の奥田考吉さんは「秘密保護法は報道の自由を脅かすものです。皆さんと廃止に向げて行動していく」と話しました。

秘密保護法の運用をチェックする参院情報監視審査会の委員に選任された日本共産党の仁比聡平参院議員は「徹底して秘密法の運用を監視していく。廃止に向けて力を合わせていきましょう」と語りました。

民主党、社民党の国会議員があいさつしました。(しんぶん赤旗 2016年1月7日)