水俣病シンポ日弁連 日弁連の水俣病シンポが終わったところです。高橋弁護士の勇姿には間に合いませんでしたが、とりわけ原田正純、宮本憲一両先生、高峰武熊日論説委員長、加藤タケ子ほっとはうす施設長のお話しに、「特措法発動後・分社化後の水俣病問題」の大きな視点をもつことの重要さを感じました。その原点は、やはり「被害」だと思います。