鹿児島市で3月14日、仁比聡平前参院議員を迎えて日本共産党演説会が開かれ、まつざき真琴候補を必ず県議会に送ろうと熱気に包まれました。

 仁比氏は、東日本大震災の未曽有の災害に、日本共産党は現地の党組織や議員が被災しながらも住民の救援と復興に全力を挙げている、と紹介。「苦難の解決に奮闘する県民の宝・日本共産党のまつざき候補への支持を」と訴えました。

 まつざき候補は、県民の立場で議会をチェックし、国保税値下げ、子ども医療費無料化、特別養護老人ホームの建設など「くらしを守る日本共産党の議席を必ず」と訴えました。

 平山たかし市議が「まつざき当選に全力をつくそう」と訴えました。(しんぶん赤旗 2011年3月16日)