日本共産党の仁比そうへい参院議員・比例候補は2月21日、鹿児島市内で弁護士有志と懇談しました。小堀清直、増田博両弁護士など12人が参加しました。

 仁比氏は、患者と共に国会を動かし、肝炎対策基本法を成立させたことなど、国民のたたかいで政治が変わる新しい政治情勢などを報告しました。

 参抑者からは、肝炎患者の救済枠の拡大や賃金規正法の改正、司法修習生制度・奨学金制度の改善などの要望や意見が活発に出され交流を深めました。参加者から「国会での活動・質問を通じて政治が変わることが分かりました」などの感想が寄せられました。
(しんぶん赤旗西日本のページ 2010年2月23日)