「福岡建設じん肺・アスベスト被害者と家族の会」(あさがおの会)の第8回総会が4月29日、福岡市博多区で開かれました。

 茨木康夫会長が建設アスベスト訴訟で8回連続で国の責任を認める勝訴判決となったと開会あいさつ。福岡建設労働組合の下川一雄執行委員長、九州建設アスベスト訴訟山本一行弁護団長が連帯のあいさつをしました。

 総会では建設アスベスト訴訟全国連絡会の本格スタートのもとで全国いっせいの共同の取り組みを強め、アスベスト訴訟支援や署名行動、被害の掘り起こし・救済の取り組みを強めていくことを確認しました。

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員、民進党の野田国義参院議員が来賓あいさつ。仁比氏は、「この到達点を切り開いてきたのは皆さんの力。国の基金創設で全面的な救済を」と訴えました。

 田村氏は、「国の責任で全面救済、政治的解決に全力を尽くす」と訴えました。(しんぶん赤旗 2018年5月1日)