広島県原爆被害者団体協議会(坪井直理事長)は1月19日、広島市中区で新年代表者会議と結成55周年記念式を開き、日本共産党の仁比聡平前参院議員があいさつしました。広島県には二つの被団協があり、この団体は坪井被団協と呼ばれています。

会議には約90人が参加。来賓として仁比氏のほか原爆資料館長、各党国会議員秘書など19人が出席し、それぞれあいさつしました。

谷本清平和賞を受賞した坪井理事長は開会あいさつで「福島原発事故の放射能被害を受けた人たちの力になりたい。核兵器も戦争もない世界をつくるために頑張ろう」と呼びかけました。

仁比氏は「核兵器の禁止を求める国際交渉の開始を求めて、多くの国々が声をあげるようになった。また、福島原発事故による低線量被ばくの問題でも力を合わせて頑張りたい」と訴えました。(しんぶん赤旗 2012年1月20日)