奄美青年と懇談=2009.10.4

 鹿児島県奄美市のまちづくり事業の現地調査(3~4日)に入った日本共産党の仁比聡平参院議員は10月4日、奄美の島料理の昼食をとりながら地元の医療や介護施設で働く青年、無所属の青年市議などと、なごやかに懇談しました。崎田信正党地区委員長(奄美市議)も参加しました。

 懇談では、「瀬戸内の老健施設に勤めているが、年金があることで生活保護を切られたり、少ない年金でぎりぎりで生活している人も多い」「社長が事業に行き詰まって、従業員に事業費用としてサラ金から借りさせて、その後倒産。働いていた青年がローンの返済に苦しんでいる」「民商で働いているが、この5年で50人近くの業者が廃業した」「航空運賃を安くできないのか。高速道路無料は、受益者負担にすべきでおかしい。高速道路のない奄美は負担だけおしつけられるだけ」などと奄美における切実な実情が訴えられました。

 仁比議員は、「総選挙で、自民公明政権を退場させる審判をくだした。新しい政権に対し奄美振興のあり方も問題提起しながら、仕事を増やすことをはじめみなさんの願いにこたえられるようにがんばりたい」と語り、奄美の青年を激励しました。(しんぶん赤旗 九州沖縄のページ 2009年10月10日)