4月18日投票の大分県竹田市議選で2期目をめざして全力をあげる日本共産党の、うえしま弘二候補の勝利を必ずと、仁比聡平前参院議員が4月14日、応援に駆けつけ、街頭から訴えました。

 仁比氏は、子ども医療費無料化や鳥獣被害対策拡充など、うえしま候補の実績と国保、介護の負担軽減など市民の切実な願い実現に頑張る共産党議席の値打ちを強調。「市議会に共産党うえしま候補の議席があってよかったといえるよう大激戦を勝ち抜かせてほしい」と力を込めました。

 菅政権のコロナ対応を批判。「ひどい国の政治に物を言う、うえしま候補への一票で菅自公政治に審判を下し、新しい政治をつくろう」と呼びかけました。

 うえしま候補は「子や孫を再び戦場に送らないが私の原点」と話し、「国保の1世帯2万円引き下げ、高卒までの医療費無料化、家族農業・集落営農支援策拡充に頑張る」と決意をのべました。

 買い物途中に立ち止まり演説を聞いた女性(79)は「竹田に共産党の議席がないと困る。必ず投票に行く」と話しました。(しんぶん赤旗 2021年4月16日)