にひそうへい日本共産党参院比例予定候補は1月13日、徳島市内の集いであいさつしました。また法律事務所や、建設労働組合、徳島労連を訪問し懇談しました。白川容子四国ブロック国政対策委員長も同行しました。

 徳島市内の集いで、にひ氏は「戦争する国へ突き進む自公政治を続けるか、市民と野党の共闘で新しい政権への道を開くか、参院選は日本の岐路」と強調。「共産党が比例5議席の勢いを見せてこそ、共闘の前進につながる」と力を込めました。

 徳島合同法律事務所では堀金博、菊池真喜男両弁護士らと懇談。にひ氏は各地で弁護士たちの「仲間を頼む」との動きが広がっていると紹介し、「徳島でも広げたい、ぜひ力を貸してほしい」と訴えました。

 堀金氏らは「ネットなどで気軽に参加できれば」と要望。にひ氏はSNS「にひネット」を紹介し、「若者の貧困対策など、みなさんの取り組みをSNSにあげてくれれば、全国の仲間を励ます」と応じました。(しんぶん赤旗 2022年1月18日)