日本共産党の仁比そうへい参院議員と田村貴昭衆院議員、真島省三前衆院議員は1月4日、高瀬菜穂子、山口律子両県議、10人の北九州市議団とともに北九州市の市庁舎前で年頭の街頭宣伝をしました。

 仁比氏は、「安倍暴走政治による医療・介護の大改悪、働き方改悪、憲法改定の発議を阻止し、暮らしを守るためたたかいましょう」と訴えました。

 田村氏は、「地方交付税の削減などを許さず、地方自治を守るため頑張ります」と決意を語りました。

 真島氏は、「3000万署名を集め、市民と野党の共闘の力で憲法9条改悪を阻止しましょう」と呼びかけました。(しんぶん赤旗 2018年1月6日)