熊本市の日本共産党熊本地区委員会と党八王寺支部は9月22日、仁比聡平参院議員を迎え、つどいを開きました。沖縄県知事選の玉城デニー候補勝利、来年の参院選、統一地方選での市民と野党の共闘前進と党の躍進を呼びかけました。2会場で30人余りが参加。山本伸裕県議、上野美恵子市議が出席しました。

 仁比氏は、日本共産党が野党共闘の要となり「憲法が生きる希望ある政治に道を切り開いてきた」と紹介しました。災害支援では、被災者にまで「自己責任」を押し付ける安倍政権を批判し、「住まいの再建はじめ元の生活を取り戻してこそ本当の復興だ」と強調。生活再建支援金を500万円に引き上げ一部損壊にも公的支援などの拡充に力を尽くしたいと述べました。

 懇談で仁比氏は、みなし仮設の追い出しや医療費免除打ち切りなど熊本地震被災者からの切実な訴えについて、「声をあげることが大事。共産党はいっしょに頑張ります」と答えました。

 参加した女性(61)は当面する沖縄知事選について、「情勢がよくわかった。辺野古新基地阻止や米軍基地撤去を願う県民に寄り添うデニー候補勝利に、熊本からも支持を広げたい」と話しました。

安全守る政治へ 広島

 広島県の日本共産党後援会と労働者後援会は9月20日、仁比そうへい参院議員を迎え広島市でつどいを開きました。来年の参院選と統一地方選での党躍進と野党共闘勝利へ決意を固め合いました。

 県後援会の会長は相次ぐ自然災害にふれ、「国民の安全を守る政治が強く求められている。安倍政権には任せられない」と強調。「国政の場で共産党が躍進していくための取り組みを皆さんの力で成功させよう」とあいさつしました。

 仁比氏は、共産党が市民と野党の本気の共闘を追求している姿勢に他党から大きく信頼が寄せられ共同が深まっているとのべ、野党が共同提出した法案は20本に上ると紹介。その上で「共産党が強く大きくなってこそ安倍政治に立ち向かう、本気の共闘に発展させることができます」と訴えると、参加者は拍手で応じました。

 娘と参加した女性(77)は「党が共闘の力で政治を動かすことや、戦前から一貫して反戦平和を訴えていることをいろんな人に知ってほしいです」と話しました。(しんぶん赤旗 2018年9月25日)