日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は6月19日、宮崎県入りし、都城市高崎町での党のつどいで訴えたあと、宮崎市に駆けつけ、雨の中の街頭演説に臨みました。

 

 

 にひ氏は「平和の声をみんなで打ち鳴らして、憲法が生きるあたらしい日本をつくる参議院選挙にしよう」と呼びかけ、支援を呼びかけました。

 白江好友選挙区予定候補は自分らしく生きられる社会の実現へ「政治の責任と決断で実現させたい」と訴えました。

 党青年・学生後援会や、にひ氏を応援するグループ「にひ☆ネットみやざき」の呼びかけ人らが激励あいさつしました。

 SNSで開催を知り参加したという26歳と27歳の2人組は聴衆の輪の中で訴えを聞きました。改憲への懸念や沖縄の基地負担などに関心があると話し、両予定候補を激励しました。(しんぶん赤旗 2022年6月21日)