日本共産党の、にひそうへい参院比例候補は6月29日、高知市に入り街頭から参院選での党の躍進を訴えました。
 
 上町2丁目の宣伝には年金者後援会のメンバーら約15人が参加し、プラスターを掲げ、周辺でビラを配布しました。
 
 にひ氏は岸田総理がバイデン大統領に軍事費の相当な増額を約束し、自民党や維新の会が5年以内に、軍事費の倍加、11兆円に膨れ上がらせる軍拡をやると言っていることを告発。「軍拡でくらしを壊す政治にきっぱりとストップをの声を日本共産党に託してください」と訴えました。
 
 さらに、岸田政権による「敵基地攻撃能力」保有の動きなどを批判。「専守防衛を投げ捨て、戦争をする国へ9条を変え、日本に戦火を呼びこみ、暮らしと自由を壊す最も危険な道に真正面から立ち向かい絶対に止めるために全力で頑張り抜く」と表明し、支援を訴えました。(しんぶん赤旗 2022年6月30日)